パワハラされやすい女性【※保存版】7つの特徴と対策

パワハラされやすい女性

なんだかパワハラを受けている気がする・・・
私ってパワハラされやすいのかな

ちゃわじぃ

パワハラまがいのことをされると辛いですよね

自分がパワハラされやすいのかどうかが気になったりもするかと思います


今回はパワハラされやすい女性の特徴とその対策をまとめました!

この記事を読んだらわかること

  • どんな女性がパワハラをうけやすいの?
  • 仕事の覚えが悪いとパワハラを受けるのはホント
  • パワハラされやすい女性のための対策
パワハラされやすい女性
目次

パワハラされやすい女性の7つの特徴

パワハラされやすい女性の7つの特徴
ちゃわじぃ

さっそくパワハラされやすい女性の特徴を解説していきます!

反論しない・自分の意見を言えない人

上司のいうことに対して

  • 自分の意見を言えない
  • 反論しない

という方は、

こいつは俺(私)の言うことはなんでも聞いてくれるんだな

このように上司から思われてしまい、

無理難題をおしつけられたり、必要以上に雑用をさせられたりすることが多くなり

それがいずれはパワハラに発展してしまいがちです

ちゃわじぃ

とはいえ、
これはもともとの性格にもよるのでなかなか変えることは難しいですよね

自信がなさそう

  • おどおどしている
  • 臆病にみえる

このように自信のなさそうな態度でいると、

他人はそのすきにつけこんできます

無茶苦茶な理論で

勢いだけで自分の正当性を納得させようとしてきます

自身がない人はなんとなく間違っていると頭の中ではわかっているけど、

その勢いに押されて、自己主張ができなくなり、

断り切れなくなってしまうのです

謝罪が口癖

これは謝罪が口癖だからダメといっているのではなく、

謝罪しやすい人というのは

なにかトラブルが起きた時に

自分に責任を求めてしまう傾向があるためです

明らかに自分は悪くないのに、その事案に少しでも関わっていただけで

自分のせいかも・・・

私の責任だ・・・

というように

自分を責めることが増え

結果的に謝罪が口癖になってしまっているのです

そのせいで

他人から責任を押し付けられることが増え

パワハラされやすくなってしまうのです

相談できる人がいない

職場の人間関係が希薄であると、

パワハラをされても、

  • 客観的に状況を把握してくれる人がいない
  • 困った時に相談する人が上司しかいない

という状況に陥り、

どんどん負のスパイラルにはまっていってしまいます

パワハラをする側も

あいつをいじめても、俺(私)をとがめてくる奴はいないし

調子にのり、さらにパワハラに拍車がかかってしまうのです

うらやまれることが多い

すこし系統が違いますが

  • 非常に優秀
  • イケメンの配偶者や恋人がいる
  • 美人

など、他人から

うらやまれる点が多い人は時折パワハラのターゲットにされることがあります

これは特に女性上司➡女性部下に対して多い傾向にあります

嫉妬心が強い人はこのような優れた人を目の敵にして

パワハラをしたくなってしまうことがあるようです

紅一点の職場

以前自衛隊の女性のニュース報道でもあったとおり、

紅一点とはいわないまでも、女性が少ない職場であると

セクハラやパワハラが横行しやすくなることがあります

もちろんすべての職場がそうではないですが、注意しておく必要はあるでしょう

パワハラが容認されている環境にいる

普段からパワハラがまかり通っている職場は往々にしてあります

あなただけではなく、

上司から部下へのパワハラが当たり前

のような環境に身を置くと

それが自然になってしまい

パワハラの判定基準があいまいになってしまいます

一度自分の職場を客観的にみなおしてみたり、

別の職業の友人に話してみると気づくことがあるでしょう

仕事の覚えが悪い人はパワハラをうける?

仕事の覚えが悪い人はパワハラをうける?
ちゃわじぃ

よくある疑問ですが、
仕事のおぼえがわるい人はパワハラをうけやすいのでしょうか

仕事のできる・できないはパワハラとは無関係

あなたの周りに

  • 仕事は遅いけど特に注意されない人
  • 何度もミスをしているけど怒られない人
  • 自分の好きな仕事しかしない人

こんな人はいないでしょうか?

こういう人って大抵

まぁ・・・あいつは仕方ないから・・・

あの子はああいう子だから・・・

ほっとこう・・・

こんな感じで

周りから諦められている人

ってあんまりパワハラをうけているイメージはないですよね

このように仕事のできるできないはパワハラの直接的な原因にはならないでしょう

ちゃわじぃ

かといって、うらやましい状況ではないですが・・・

仕事ができないことはパワハラを助長させる

しかしながら、上で解説した7つの特徴を持つ人が仕事ができなかった場合

上司が注意をするチャンスを与えてしまいます

そのため、

仕事ができないことで注意される頻度が増え、パワハラが助長されてしまう可能性が高いです

つまり、

仕事ができないという直接的な理由でパワハラを受けることはないが、仕事ができないことでパワハラがひどくなることはありうる

ということです

ちゃわじぃ

パワハラをするキッカケを与えてしまうんですね・・・

パワハラの定義

パワハラの定義
ちゃわじぃ

ここではパワハラの定義についてわかりやすく解説します!
定義なんてどうでもいい!
って方はコチラから対策にジャンプできます!

パワハラの定義について

厚生労働省のHPでは以下のように定義されています

職場のパワーハラスメントとは、職場において行われる

①優越的な関係を背景とした言動であって、

②業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより、

③労働者の就業環境が害されるものであり、

①から③までの3つの要素を全て満たすものをいいます。

厚生労働省 明るい職場応援団より引用

言い換えれば

① 職場の上司やその分野において長けた知識をもつ者の行動が

② 仕事上必要な範囲を逸脱した過剰なものであったことにより

③ あなたが苦痛を受けて仕事の環境が劣悪なものになる

これらを満たすものとなります

パワハラの類型

厚生労働省のHPには下記のようなパワハラの6つの類型が紹介されています

ちゃわじぃ

一つずつ解説していきますね!

1.身体的な攻撃

これは文字通り。物理的な攻撃です。

  • 殴る
  • 蹴る
  • 叩く
  • ものをぶつける

などが該当します

2.精神的な攻撃

過剰に怒鳴ったり、叱責したりすることで個人が精神的に苦痛をあたえられるような攻撃をさします

3.人間関係からの切り離し

これは特定の個人を敢えてプロジェクトの一員から外したり、

集団で無視したりするような個人を孤立させるような攻撃をさします

ちゃわじぃ

イジメのようなものですね・・・

4.過大な要求

膨大な仕事量を与え、できなければ罰するようなパワハラです

5.過少な要求

経験や知識があるはずの人に誰でもこなせるような仕事ばかり与えるパワハラです

仕事を与えられた側は自分の能力が過小評価されているような気分になり、プライドが傷つくような苦痛を味わうことになります

いやがらせのようなパワハラです

6.個の侵害

業務外でも個人を拘束したり、個人情報をばらしたりするパワハラをさします

プライバシーの侵害というやつですね

パワハラされやすい女性のための対策

パワハラされやすい女性のための対策

嫌な顔をつくれるようにする

理不尽なことをされて

No!とか拒否できる方は

最初からパワハラを受けないでしょうし、このページをご覧になっていないのではないかとおもいます

なかなか断れないという方はまず

なにかされたときに

相手にみえるように嫌な顔をつくれるようにしましょう

拒否している感をまずだしていくことが必要です

このような態度をみせることで

「ちょっと反抗してくる人」

を演じることが可能になります

さらに嫌な顔にくわえて

え?

は?

という言葉も添えるとさらに効果的です

パワハラの初期段階というのは反抗しない人のスキをついておこなわれます

すこしでも反抗の兆候をみせておけば、そのスキを埋めることができるです

すでに強いパワハラができあがってしまっていると効果は乏しい可能性が高いですが

パワハラ予防のためには反抗しそうな人とおもってもらうことが必要です

仕事のできる人間になる

仕事ができないからパワハラを受けるわけではないですが

仕事ができないと自信はなくなっていきますよね

自信なくおどおどしていると、またそこにパワハラが付け入るスキを与えてしまいます

仕事にしっかりと向き合い、知識をつけることで

上司にも堂々と意見をすることができるようになるはずです

これがパワハラ予防にもつながります

ちゃわじぃ

もちろん無理はしすぎないように!
仕事が辛すぎたらやめるのも手ですよ

相談できる相手をつくる

職場で孤立していると、パワハラは発生しやすくなります

ハラスメントをしても、味方をする人がいないからです

さらに相談できる人間がいないと精神的にも追い込まれやすくなってしまいます

そんな場合にそなえて一人でもいいので相談できる相手をつくりましょう

難しければ他の職場の友人や家族でもいいのです

自分の状況を客観的に評価・判断してくれる人をだれでもいいからつくりましょう

ちゃわじぃ

一人で抱え込むと鬱々とした気分も晴れないですし、
なによりパワハラされることが当たり前と考えるような一種の洗脳状態になってしまう危険性もありますからね

証拠を集める

ボイスレコーダーやノートを用いて証拠を残しておきましょう

窓口や第三者機関への相談がしやすくなりますし、

裁判などへの発展を考慮すると有利に働かせることできます

ノートで記録する場合は

  • 日付と時刻
  • 具体的なパワハラの内容
  • パワハラに対しての自分の感情
  • パワハラによりどのような業務への支障がでたか
  • 目撃者がいたか

上記のような点に注意して記載しておくとよいです

相談窓口へ

基本的にはどんな職場でもハラスメントに対する相談窓口が設置されています

困った時には相談してみましょう

第三者機関へ相談

社内では相談しづらい理由があれば社外の第三者機関への相談をおこないましょう

このようなサイトから相談をおこなうことができます

転職する

どうしてもいまの職場が合わない、改善の余地がない

などの状況であれば早めに転職しましょう

早めに行動したほうが、その先の楽しい未来も長く味わうことができますよ!

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この記事を書いた人

こんにちは!
共働き夫婦の夫のちゃわじぃと申します!
ブログを通して、夫婦生活を中心に皆様が豊かになる情報を発信しています!

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