パワハラが辛い【完全版】お悩みのあなたへ7つの対策

パワハラが辛くて仕事やめたい・・・

パワハラのせいで体調が・・・

ちゃわじぃ

パワハラって受けた人しかその辛さはわからないですよね・・・
今回は辛い思いをされているあなたに向けて解決策を提案します!

この記事を読んだらわかること

  • パワハラに悩む方の声【共感】
  • 【恐怖】パワハラがあたえる健康被害とは
  • どこからがパワハラなの?
  • 【完全版】パワハラに打ち勝つ対策!
パワハラがつらい
目次

パワハラがつらい

パワハラがつらい
ちゃわじぃ

パワハラに悩むのはあなただけではありません
全国でパワハラに悩む方々の声を集めました

パワハラに悩む全国の声

このように日夜パワハラに悩まされているのはあなただけではありません

パワハラによる心身への影響

令和2年度の厚労省により実施された「職場のハラスメントに関する実態調査報告書」によりますと、

パワハラを受けたことによる心身への影響について2508人からの回答で以下のようになっています

パワハラを受けたことによる心身への影響

令和2年度厚生労働省委託事業 職場のハラスメントに関する実態調査報告書より

当然ですが、7割以上の方が「怒りや不満、不安などを感じた」と回答しています

特筆すべき点は

  • 眠れなくなった 約23%
  • 通院したり服薬をした 約10%
  • 入院した 約1%

などの健康被害を受けている方も大勢いることです

またこの調査の中で、これらの経験の頻度別のアンケートも実施されており、すべての項目において

「何度も繰り返し経験した」の割合が多くなっています

つまり、

通院や入院の治療が必要になった人は一度だけではなく、繰り返し病院への受診が必要な状況になっているのです

ちゃわじぃ

パワハラにより健康被害やトラウマを植え付けられるのは本当につらいですよね・・・

ここからはどうやってパワハラに抵抗していくか考えていきましょう!

どの程度からパワハラなのか

どの程度からパワハラ?
ちゃわじぃ

次にパワハラについて!以下のようなことについて解説します!

  • 厚労省の定めるパワハラとは
  • パワハラの種類6つ

パワハラとは

厚生労働省のHPでは以下のように説明されています

職場のパワーハラスメントとは、職場において行われる

①優越的な関係を背景とした言動であって、

②業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより、

③労働者の就業環境が害されるものであり、

①から③までの3つの要素を全て満たすものをいいます。

厚生労働省 明るい職場応援団より引用

言い換えれば

① 職場の上司やその分野において長けた知識をもつ者の行動が

② 仕事上必要な範囲を逸脱した過剰なものであったことにより

③ あなたが苦痛を受けて仕事の環境が劣悪なものになる

これらを満たすものとなります

パワハラの類型

厚生労働省のHPには下記のようなパワハラの6つの類型が紹介されています

ちゃわじぃ

一つずつ解説していきますね!

1.身体的な攻撃

これは文字通り。物理的な攻撃です。

  • 殴る
  • 蹴る
  • 叩く
  • ものをぶつける

などが該当します

2.精神的な攻撃

過剰に怒鳴ったり、叱責したりすることで個人が精神的に苦痛をあたえられるような攻撃をさします

3.人間関係からの切り離し

これは特定の個人を敢えてプロジェクトの一員から外したり、

集団で無視したりするような個人を孤立させるような攻撃をさします

ちゃわじぃ

イジメのようなものですね・・・

4.過大な要求

膨大な仕事量を与え、できなければ罰するようなパワハラです

5.過少な要求

経験や知識があるはずの人に誰でもこなせるような仕事ばかり与えるパワハラです

仕事を与えられた側は自分の能力が過小評価されているような気分になり、プライドが傷つくような苦痛を味わうことになります

いやがらせのようなパワハラです

6.個の侵害

業務外でも個人を拘束したり、個人情報をばらしたりするパワハラをさします

プライバシーの侵害というやつですね

パワハラがつらいときの対策7選

パワハラがつらいときの対策7選
ちゃわじぃ

まず最初にいっておきたいのは、
パワハラする上司と、される部下という関係になってしまうと
なかなかその関係性を脱することは難しいということです
もちろんよほど強い人なら後述する方法で現状を打開できるかもしれません
が、普通の人はパワハラ上司と物理的にでも時間的にでもどちらでもよいので距離をとるもしくは転職・退職をしないと根本的な解決は難しいでしょう

嫌な顔をつくれるようにする

理不尽なことをされて

No!とか拒否できる方は

最初からパワハラを受けないでしょうし、このページをご覧になっていないのではないかとおもいます

なかなか断れないという方はまず

なにかされたときに

相手にみえるように嫌な顔をつくれるようにしましょう

拒否している感をまずだしていくことが必要です

このような態度をみせることで

「ちょっと反抗してくる人」

を演じることが可能になります

さらに嫌な顔にくわえて

え?

は?

という言葉も添えるとさらに効果的です

パワハラの初期段階というのは反抗しない人のスキをついておこなわれます

すこしでも反抗の兆候をみせておけば、そのスキを埋めることができるです

すでに強いパワハラができあがってしまっていると効果は乏しい可能性が高いですが

パワハラ予防のためには反抗しそうな人とおもってもらうことが必要です

仕事のできる人間になる

仕事ができないからパワハラを受けるわけではないですが

仕事ができないと自信はなくなっていきますよね

自信なくおどおどしていると、またそこにパワハラが付け入るスキを与えてしまいます

仕事にしっかりと向き合い、知識をつけることで

上司にも堂々と意見をすることができるようになるはずです

これがパワハラ予防にもつながります

ちゃわじぃ

もちろん無理はしすぎないように!
仕事が辛すぎたらやめるのも手ですよ

相談できる相手をつくる

職場で孤立していると、パワハラは発生しやすくなります

ハラスメントをしても、味方をする人がいないからです

さらに相談できる人間がいないと精神的にも追い込まれやすくなってしまいます

そんな場合にそなえて一人でもいいので相談できる相手をつくりましょう

難しければ他の職場の友人や家族でもいいのです

自分の状況を客観的に評価・判断してくれる人をだれでもいいからつくりましょう

ちゃわじぃ

一人で抱え込むと鬱々とした気分も晴れないですし、
なによりパワハラされることが当たり前と考えるような一種の洗脳状態になってしまう危険性もありますからね

証拠を集める

ボイスレコーダーやノートを用いて証拠を残しておきましょう

窓口や第三者機関への相談がしやすくなりますし、

裁判などへの発展を考慮すると有利に働かせることできます

ノートで記録する場合は

  • 日付と時刻
  • 具体的なパワハラの内容
  • パワハラに対しての自分の感情
  • パワハラによりどのような業務への支障がでたか
  • 目撃者がいたか

上記のような点に注意して記載しておくとよいです

相談窓口へ

基本的にはどんな職場でもハラスメントに対する相談窓口が設置されています

困った時には相談してみましょう

第三者機関へ相談

社内では相談しづらい理由があれば社外の第三者機関への相談をおこないましょう

このようなサイトから相談をおこなうことができます

転職する

どうしてもいまの職場が合わない、改善の余地がない

などの状況であれば早めに転職しましょう

早めに行動したほうが、その先の楽しい未来も長く味わうことができますよ!

なかなか知人には言いづらい、、、

かといって第三者機関に相談もハードルが高い

という方にはCMでもお馴染みのココナラの無料占いもオススメです

人に相談しづらい悩みも気軽に相談しやすく、このままあなたが仕事を続けるか否か占ってもらうのもよいでしょう

今なら3000円無料クーポンも利用できます

電話占い【ココナラ】 もう、一人で悩まないで

\ 今なら3000円分無料クーポン利用可能!/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

こんにちは!
共働き夫婦の夫のちゃわじぃと申します!
ブログを通して、夫婦生活を中心に皆様が豊かになる情報を発信しています!

コメント

コメントする

目次