
夫が不潔で一緒に生活するのが辛い・・・



長い期間一緒に住んでいると、旦那さんの不衛生な生活習慣にうんざりすることもありますよね
今回はそんな奥様方のお声をまとめつつ、対策についても解説しました!
不潔な夫に悩む奥様の生の声





まずはTwitterにあふれている奥様方の苦悩の声をまとめてみました



ふむふむ。なかなか悩みは深刻なようです・・・
不潔に感じる原因・瞬間は?


世の中の奥様が不潔と感じる原因や瞬間をまとめてみると
- 汚い
- 臭い
の2パターンがあるようです。
これをさらに細分化して深堀りしてみましょう
「汚い」の種類
「臭い」の種類
- 口が臭い
- 加齢臭
- 足が臭い
- 部屋が臭い
おおよそこんな感じではないでしょうか。
不潔な旦那のあるあるエピソード
ここからは具体的な口コミをみていきましょう!
部屋が汚い



部屋が汚い
- 子供と一緒に遊んだおもちゃが片付けずにそのまま置いてある
- 夫がいる休日は家が汚くなる
- 食べ終えた食事の包装やペットボトルがそのまま
- そもそも掃除をする習慣がない、掃除機をかけない
- 仕事の書類が置きっぱなし、散らかりっぱなし
- 自分は掃除しないくせに、すこしでも部屋が散らかっていると汚いと文句をいってくる
持ち物が汚い



持ち物が汚い
- 物持ちがいいのもあるが、カバン・バッグが使い古されてボロボロ
- バッグの底の方にクシャクシャの書類やら食べかけのパン・お菓子の袋などが入っている
- 仕事で使ってきたバッグを食卓テーブルの上におく(不衛生)
- 車の中が汚い
- シャツの襟が黄ばんで汚い
使用後のトイレ/風呂が汚い



使用後のトイレ/風呂が汚い
- 頻回の下痢でトイレが汚れる
- トイレに行った後に手を洗わない
- 排尿後に周りに飛び散っている
- 使用後の風呂場が毛だらけ
- 夫が入った後の湯舟が濁っている
身だしなみが汚い



身だしなみが汚い
- 肌が汚い(ブツブツ・ザラザラ)
- 衣類がヨレヨレ
- 無精ひげが汚い
- 髪の毛が油ぎって、フケまみれ
- ハゲている
- 常に鼻毛がのぞいている、鼻くそをほじる
- 歯が汚い、食べ物のカスがはさまっている
食べ方が汚い



食べ方が汚い
- 食べる時の咀嚼音(クチャラー)が気になる
- おかずをこぼす、散らかす、残す
- 魚をきれいに食べられない
- せっかく作ったおかず同士を独断で混ぜる
- 箸の持ち方が変
- 食べる時の姿勢が汚い(犬のような食べ方)
臭い



臭い
- オナラが臭い・汚い
- ゲップがくさい
- 足が臭すぎて部屋に充満している/コタツが辛い
- 風呂に入らないので体臭が強い、頭が臭い
- 歯磨きをしない、口が臭い
- タバコ臭い/酒臭い
- 使用後のトイレが臭い
- 加齢臭が気になる
番外編



番外編
- 夫の字が汚い
- 夫の実家が汚い(マナー、衛生面など)



どんどんでてきますね!
少しでも緩和したいものですが・・・
不潔な夫をなおすための対策9選





ここからは実際に対策を解説していきます!
あえてハッキリ指摘する


お話をよく聞いてくれる旦那さんならハッキリ指摘しましょう
不潔なところが目立つ旦那さんであれば、おそらくズボラな方の割合が多いと予測されますので、やんわりと伝えただけだと、本当に気づかない可能性が高いです
特に、
- 鼻くそをほじる
- 咀嚼音
などは旦那さん本人のちょっとした気遣いで治せるはずなので、ハッキリ伝えたほうがよいでしょう
また、○○な点を直してくれないと、一緒に生活できない、夫婦の営みもできないなど、具体的に伝え、旦那さんの危機感をあおるのも方法の一つです
もちろん夫婦の関係性にもよりますが、ストレートに気に入らない点を言ってしまうのはアリです
男性心理をうまく利用して夫を教育・コントロールする


世の奥様方はすでにおわかりでしょうが、男というものは基本的に子供なのです。
良くも悪くも少年の心をもっているんですよね。
ですから、基本的には褒められると喜びますし、男ですから頼りにされるとそれも嬉しいのです。
そんな男性心理をうまくつけば意外と旦那さんをコントロールできるはずです!
具体例
- 掃除機をかけたいけど、家具の下もやりたいので、重たいし代わりに動かしてほしい
- 頼んだこと/担当にしたことをやったら、ひとまず褒める(不完全でも一応ほめてください・・・)
生物学的に(一部の例外を除けば)基本的に物理的な力の強さは男>女なので、その方向で頼めば男性は動かざるを得ないはずです
また、頼んだこと/担当として決めたことを旦那さんがやったときに不十分なときってありますよね
例えば、
- 掃除を頼んでも見えるところ・目立つところだけ掃除機やブラシをかけている
- お皿洗いで細かい汚れが残っている
こういう時ってついつい注意しちゃいそうになるお気持ちはわかるのですが、ひとまず「やったこと」に対してほめてあげてください
最初にまず注意されちゃうと、やる気がなくなってしまうかもしれません
もちろん本来は夫婦ともに平等に家事をやるのが当然という前提はありますが、今までぜんぜんやってこなかった旦那さんの場合、クオリティを求めるのは難しいかとおもいます
精度は少しずつあげていってもらえばいいので、ひとまず継続させることに注力しましょう!
お子さんの力を借りる


お子さんがいるご家庭の場合は、お子さんの力も借りてみましょう!
お父さんも父親としてのメンツがありますから子供にいわれてしまったらやるしかありません!



Twitterにはこんな意見もありました!
さすがにお父さんもここまで子供に言われたら、黙っていられないはず!



特に父親という生き物は娘には弱いですからね!
客観的にみつめなおしてもらう


一緒に家の鏡の前に立って、身だしなみがイマイチなところを指摘してあげましょう!
鼻毛とかって意外と自分では気づかないものですよね!
友人と比較したり、指摘してもらうのもいいかもしれません!
掃除の大変さを理解させる


決まり事ができる旦那さんなら担当や当番を決めましょう
最初は台所➡トイレ掃除➡風呂掃除➡水回り
など段階的にステップアップしていってもよいので、旦那さんにやってもらって掃除の大変さをわかってもらいましょう
また、普段は見えない隠れた場所がいかに汚れているか実際に一緒に確認しましょう
旦那さんがどこを汚しているのかを自覚・認識してもらうだけでも意識改革につながります
どうしても非協力的で、上述したようなことをやってくれないのであれば、掃除代行を利用しましょう
お金はかかりますが、業者に依頼すれば非常にキレイにクリーニングしてくれますし、
- 掃除にはいくらかかるのか
- 奥様に普段任せてしまっている掃除がどれだけ価値のあることか
を旦那さんにお金の数字として示すことができます
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男性は数字などわかりやすいものが好きですからね!
これらを理解してもらうだけで、自宅内を汚したり、散らかしたりすることに少なからず罪悪感が生まれるはずです
ゴミ箱を複数個設置


ゴミを放置してしまうのであれば、リビングスペース、特に旦那さんがよく居座る場所の近くにゴミ箱を設置しましょう
さすがに傍にゴミ箱があれば散らかる頻度は減るはずです!
新しい道具を取り入れる
洋服、電動歯ブラシ、便利グッズ、ルンバなど目新しいものを買ってみましょう
洋服は身だしなみに直結しますし、電動歯ブラシが気に入ってくれれば口臭対策にもなります
掃除便利グッズを取り入れれば珍しがって最初はひとまずやってくれるはず!
最近はサブスクも豊富なので、少額で生活に取り入れることができますよ!
旦那さんをキレイにするためにちょっとだけ投資してみましょう!
ニオイ対策
ニオイ対策については別記事で解説しています!


お互いの納得いく形をみつける


ここまでたくさんの解決を述べてきましたが、立ち止まって旦那さんの意見を聞くことも重要です
旦那さんもなかなかすぐに習慣を変える事はむずかしいかもしれないですし、奥様も今は気になっていることでも、長い目でみれば、慣れてくるかもしれません



重要なのはお互いに歩み寄って、改善の姿勢を少しでもみせることですよね!
旦那さんと話し合い、小さな修正でもよいので、正せるところからすこしずつ直してもらえば、気にならなくなるかもしれません



この記事を読んでくださった奥様の夫婦関係がうまくいくことを願っています!


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